Categoryひとりごと

朝、ベッドの中で
いつものようにInstagramを眺めていたとき、
ひとつの動画がふと目に留まりました。

英語学習のためにフォローしている
アカウントの投稿でした。

画面の中では、ひとりの女性が
50歳の誕生日を祝ってもらっていました。

ケーキの前で、少し声を震わせながら
彼女が話し始めます。

「30歳の頃、50歳なんて
ずっと先の未来だと思ってた。
だから、わざわざ考える必要もないって
思ってたの」

そして、こう続けました。

「でもね、気づいたら…あっという間に50歳。」
そのあと彼女は、ぽつりぽつりと話します。

あれもできなかった。 これもやれなかった。
行きたかった場所も、まだ見ていない景色もある。

そして最後に、静かにこう言いました。

「いろんなことを、後回しにしてきたの。
だから…もうそういうの、やめたいの。」

その言葉が、なぜか胸に残りました。
もしかすると50代というのは、
これまで後回しにしてきたものを
少しずつ取り戻していく時間なのかもしれません。

若い頃のように、「いつかきっとできる」と
遠い未来に夢を置いておく感覚ではなくて、
「いつか」を「今」に近づけていく時間。

もう「いつかやろう」は通用しない。
やるなら今...か。

とはいえ、現実もある。
まだ子どもの学費がかかる時期。
来年からは大学生が2人です。

自由に使えるお金も、時間も限られている
その中で何ができる?

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(今日の朝ごはん)

で、何する?って朝ごはんの白米をパクッと
口に入れながら、そんなことを考えていた朝でした。


ボーッとする間もなく
「9時半から歯医者」のリマインダーに
続いて「○時から○○で仕事」の通知。

すぐさま現実に引き戻される
リマインダーの機能って
本当に忘れっぽくなってきた今の私には
とても優秀な秘書。

でも
もしかしたら、夢を叶える日も、
ちゃんと通知してくれるのかもしれない。
(なんて)
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最近の私を一言で表すなら、
「フル稼働」

やりたいことと、やらなきゃいけないことが
山積みで、頭の中は常にトップギア。
でも不思議なことに、この忙しさが心地いいです。

「50代というこの季節を、
フルマラソンのように駆け抜けたい!」
そんな熱量が、今の私を突き動かしています。

そんな猛烈な毎日を軽やかに支えてくれているのは、
50代にしてようやく身につけた「朝の先回り」です。

実は、人の脳が一番冴えていて、
かつ「決断する力」を蓄えているのは朝の時間。
だからこそ、1日のタスクをできるだけ朝のうちに
凝縮させてしまうんです。

朝ごはんを作りながら、副菜を2品。
キッチンを整え、洗濯機を回し、
お風呂掃除まで一気に完了。 

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こうして「小さな完了」を朝のうちに積み上げておくと、
脳のスイッチが切り替わります。

「あれもやらなきゃ…」という雑念が消えて、
午後の自分時間に驚くほど深く
集中できるようになるんです。

そして、50代の私が大切にしている
ちょっとしたルール

それは、「会いたい人としか、約束しない」という潔さ。

もちろん、会いたいのに会えていない人は
たくさんいます。
でも、私たちの時間は有限で、
エネルギーも無限ではありません。

だからこそ、自分の大切なエネルギーは、
心から共鳴できる人のためにだけ使いたい。

「誰に会うか」を自分の心で決める。
それだけで、毎日が驚くほどクリアに見えてくるから
不思議です。 やることは山積み。
でも、心は今、かつてないほど自由。

「これが50代の面白さなのかも」
そんな発見を噛みしめながら、
今日も軽快に走り抜けます。
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何年かぶりに、幼稚園時代からの
ママ友たちとランチをしてきました。
子どもたちが泥んこになって
遊んでいたあの頃から、もう十数年。

「あの幼稚園を選んで、彼女たちに出会えた」
それだけで、私の母としての時間は
報われたような気がしています。

当時の幼稚園は、とにかく自由。お勉強は一切なし。
先生に「今日、うちの子は何をしてましたか?」と聞くと、
「長女ちゃん、一日中ずっと穴を掘ってましたよ」
なんて答えが返ってくるような場所でした。

誰からも、その「好奇心の穴」を埋められることなく、
のびのびと過ごせた時間。
大学生になった今でも、子どもたちが
「あの幼稚園、楽しかったなぁ」と
笑うのを聞くと、あの時守り抜いた自由は、
彼らの心の根っこにちゃんとしがみついているんだと感じます。

でも、成長すればしたで、
別の「穴」に陥ることもありますよね。
ランチの会話も、いつの間にか「思春期の難しさ」へ。

「下の子がね色々ね」
そんな声に、みんなで深く頷きました。

思春期って、いわば「脳が爆発している状態」。
理屈じゃどうしようもない嵐の中にいる子どもを見て、
ギュッと胸を締め付けられる夜が、私にも何度あったことか。

そんな時、ふと思い出して、
友だちとの集まりで話題にした本があります。
臨床心理士・長谷川博一さんの著書
『殺人者はいかに誕生したか―
「十大凶悪事件」を獄中対話で読み解く』。

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タイトルだけ聞くと、
少し怖くて、重く感じるかもしれません。
でも、娘たちが思春期の入り口にいた頃に
この本を読んで、私は震えるような気づきを得たんです。

長谷川さんの視点が教えてくれたのは、
「育ってきた環境の、あまりに大きな重み」でした。
事件の加害者たちの背景にあるのは、
親の偏った価値観や、閉ざされた家庭という
「密室」であることが多い。

それを読んだとき、私は強く思ったんです。
「私だけの価値観で、この子たちを育ててはいけない」って。

私が正しいと思うこと、私が良かれと思うこと。
その「狭い正義」だけで
子どもを囲ってしまうのが、一番危うい。

だからこそ、あえて外の世界に手を借りました。
娘たちが塾を長く辞めなかったのも、
単なる勉強のためじゃありません。
私以外の大人、私とは違う価値観を持つ人たちに、
たくさん関わってほしかったから。

親という「一つの窓」だけじゃなく、
たくさんの窓を、彼女たちの人生に作りたかったんです。

もし今、お子さんの悲しい顔を見て
胸を痛めているお母さんがいたら。
どうか、自分一人でその重みを背負わないでほしい。

親にできるのは、きっと「正解を教えること」ではなく、
子どもが自分の足で歩き出すための
「風通しの良い居場所」を守り続けること。

あの日の幼稚園の先生が、
穴を掘り続ける娘をただ見守ってくれたように。
私も、彼女たちの「爆発」や「成長」を、
少し離れたところで見守る一人でありたいって
改めて思ったランチ会でした。

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ランチは隠れ家的な中華料理屋さんで
フルコースをいただきました。大満足。

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あさりのチャーハンは初めて食べる味でした。
前菜はピータンまで出たんです。
なかなか興味深い、コースでした。
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時刻は19時。今日も一日が終わろうとしています。

「今日こそは、あれをやって、これをやって……」
そんなふうに意気込んでいたはずなのに、
気づけば何もできずに過ぎてしまった一日。
50代を過ぎてからというもの、
1日の早さがもう異常。
何も成し遂げられなかった夜は、
どうしても自分を責めてしまいがちです。

毎日ポジティブに過ごしたい。
そう願ってはいるけれど、正直なところ
「今日は最悪な一日だったな」と、
ため息をつく夜だってあります。

それでも、ふと我に返ってみるんです。
家族のために温かいごはんを作った。
念入りにトイレ掃除も済ませた。
これって実はすごいことじゃないのか?

「今日はこれだけできたから、まあ合格!」
そんなふうに自分を褒めて、
無理やりにでも顔を上げて明日を向く。
そんな健気な自分が、最近は少しだけ愛おしく感じます。

そうそう、今日、トイレのディフューザーが
切れてることに気づきました
そこでふと思いついて、使いかけの香水を
ティッシュに含ませて置いてみたところ……
トイレが驚くほど上品でいい香りに包まれて。

「あ、いいかも」
そんな小さな「いいね」を見つけられただけで、
今日の終わり方は「悪くない一日」へと書き換わる。

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さて、昨日は次女の英検の付き添いでした。
待ち時間にカフェへ入ると、
11時までモーニングを提供しているとのこと。
「カフェオレ単品とほぼ同じ値段なら……」と、
お腹も空いていないのにモーニングを注文

運ばれてきたのは、厚切りトーストにバターがひとのせ。
ただそれだけなのに、
誰かに作ってもらう朝ごはんって、
どうしてこんなにも美味しいんでしょうね。

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ノートを開いて英語の勉強もしてみたけれど、
単語はすぐに出てこないし、まだまだ先は長そうです。


完璧な一日なんて、なくていい。
美味しいトーストと、ちょっとした香りの変化。
そんな小さな喜びを丁寧に拾い集めていけば、
きっと穏やかな毎日が積み重なっていくはず。

さて、今日もお疲れ様でした。
まずは温かいお茶……いや、お酒?でも飲んで、
ゆっくりしましょうか。
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私の育った実家では、
冬になると凍えるようなベランダに、
当たり前のように「箱入りみかん」が
鎮座していました。

それを一つずつ、大事に、
冬の終わりまで惜しみながら食べていく……。
そんなしっとりとした冬の記憶があるのですが。

先日ブログで報告した
「大きなみかん6個が秒で消えた」という怪奇現象。

「いくらなんでも早すぎるだろう!」と
納得がいかなかった私。
マーケッターとしての血が騒ぎ(は?)、
徹底検証してみることにしたんです。

「みかん、溢れるほど置いておいたらどうなるか!?」

  視界に入る場所に、これでもか!と
40個ほどのみかんを山積みに。
これならさすがに数週間は持つはず。

……そう思っていましたが結果は9日間で、完食。
(私が食べたのは9日間で3〜4個くらい)

……。 早いのか? それともこれが現代の
スタンダードなのか? もはや基準がわかりません。

ただ一つ確かなのは、我が家には
「息をするようにみかんを消す」
人物がいるということです。

いくらビタミンCが体に良いとはいえ、
フルーツの糖分だって立派なエネルギー。
「食べすぎ注意!」と心の中で(というか、もはや直接)
叫ばずにはいられません。

というわけで、みかんの山はあっけなく崩壊。 

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すぐさま第2回戦です。

次は、「少し大きめのポンカン」。
さて、この山は何日持ちこたえることができでしょうかね?

 皆さんの家のみかん、どれくらい持ちますか?
我が家のスピードが異常なのか、
それともこれが「冬の普通」なのか。

気になるところです。

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キッチンは相変わらず、パンが飾られてます。
50歳をすぎても大好き(ハート)

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何も変わらないリビングも、この雰囲気が
気に入っている。

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愛用品