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キッチンに立ち、目の前に見えるモノが
少ないことに、心底ホッとした。

もうあの頃には戻れないと改めて思う。

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あの頃(15年前。現在、ほぼ全部ありません)

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キッチンの窓枠に何もおかなくなったのは
モノがモノを呼び、その周辺にモノが
増えるから。

何もないと、拭きたくなるのはなんでかな。
掃除もはかどるし、私にとっては
いいことずくめでした。

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何も置かない窓枠(キッチンカウンター)は
反対側から見てもスッキリ。

元気なうちに、片付けを進めておいた
方がいいと、最近つくづく思います。

元気な時は、20年後、30年後は
想像しにくいですが、確実に今よりも
体も頭の動きも遅くなっているはずです。

足があがらないようになると、
下に置いてある物につまづき、
大きなケガをするかもしれない。

大きな家具は地震などの
自然災害時も危ないです。

その時にやっと片付けようと思っても
気力も体力も落ち、なかなか片付けが
進まないなんてことにもなりかねません。

なので、元気なうちに
大事なモノ必要なモノだけを残し、
そうでないものは家から出した方がいい。

もったいないのは、不要なモノを
置いている空間と、多くのモノを
どうしようか・・・と悩んでいる時間が
もったいないのです。


数年前、何度もこの言葉を頭の中で
繰り返しながら、片付けました。

モノを手放すのはカンタンではありません
でした。モノが大好きだからです。

少しずつ、頭の中を整理して
納得しながら進めました。

例えばこうです。

何十本とあるボールペンにえんぴつ、
使い切れるのか?
その中から必要なモノを
すぐに手に取れるのか?


→いつも使いたいものを探しているな・・・
使いやすいものだけに絞ろう。
捨てられないのなら使い切るまで買わない
もらわないようにしよう。

たくさんある鍋はすべて使っているか?
よく使う鍋は、ちゃんと引き出しに収まっているか?


→多過ぎる鍋が引き出しを占領して
よく使うものは出しっぱなしだな。
使ってないものを手放して
気に入ってよく使うものだけを
取り出しやすくしたいから、そこまで
数を減らそう。

冷蔵庫、食べないのにもったいなくて
捨てられないもので埋め尽くされていないか?


→口にしたくないものは処分。
空いたスペースに、食べたいもの
食べられるものだけを置く。

片付けた後、どんな暮らしがしたいか?

色々、思いました。
「探し物をしない暮らし」
「モノの場所を全て把握する暮らし」
「10分で片付く暮らし」
「少しインテリアも楽しめる暮らし」

もう少し、片付けたいところがあるので
全て叶ったわけではないけれど、
確実に暮らしやすく、そして気持ちが
落ち着いているのがわかります。

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早めに夕食の用意をしておこうと思えるのも
片付けの効果かな。

では。

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