文化の日で祝日だということを、
すっかり忘れていた。

朝からせっせとお弁当を作り、
次女から祝日だということを告げられる。(アゥ)

昔から、家事の中でいちばん苦手なのが
お弁当作りだ。料理は好きだし、
むしろ得意なほうだと思う。

なのに、お弁当となると途端に気が重くなる。
なんでだろうと考えてみたら、たぶん
「決まった時間までに作らなければいけない」
というのが苦手なんだと思う。

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【画像:年季の入った曲げわっぱのお弁当箱】

好きなときに、好きなように料理するのは楽しい。
でも、朝の決められた時間に、
何品かおかずを用意して、詰めて、持たせる。

これがどうにも性に合わない。
なのにーーーーーーーーーーーーーー

まぁ、お昼ごはんの心配をしなくていいから
いっか。

そんなお弁当生活も、あと少し。
高校3年生は3学期になると、
ほとんど学校に行かなくなるので、
お弁当を作る機会もぐっと減る。

そして大学生になれば、学食で食べるか、
自分でお弁当を作るか。

長女が大学生になって、親の役目って
少しずつ変わっていくんだなと実感した。

色々な手続きも自分でするし、
お小遣いもアルバイトをして自分で稼ぐ。
(わが家の場合は、そんな感じです)

親がやることといえば、学費を払うことと、
たまに一緒に食べる夜ごはんを用意すること
くらいだろうか。

もちろん、子どもが大きくなっても親の役目が
なくなるわけではないけれど、
毎日のように手をかけることは少なくなっていく。

そう考えると、来年4月からは、
夜ごはんも思い切って「つくりおき」を
基本にしてみようかなと思っている。

冷蔵庫に何品か用意しておいて、
食べたい人が食べたいときに、そこから取る。

家族が揃う日だけ、その時間に合わせて料理をする。
そんな仕組みにしてみたい。

というのも、私はどうも
「ごはんを作らなきゃ」という時間の拘束が苦手らしい。
何かに集中しているときに、ふと頭をよぎる
「そろそろごはん作らなきゃ」。

あれが、地味にしんどい。

せっかく集中していたのに、
いったん手を止めて台所に立つ。

食事が終われば片付けもある。
家事って、ひとつひとつは大したことではなくても、
毎日決まった時間に繰り返すとなると、
なかなかの負担だ。

そういえば、70代の叔母に会ったときも、
同じようなことを言っていた。

「毎日、夜ごはんを作るのがしんどい」と。
長い間、家族のために食事を作ってきた人でも、
やっぱりそう思うんだな。

それを聞いて、年齢を重ねても毎日決まった時間に
ごはんを作り続けるって、なかなか大変なことだと思った。

だったら、しんどい.......と思い続ける前に
仕組みを変えてもいいんじゃないだろうか。

毎日、家族の生活時間に合わせて
ごはんを作るのではなく、食べたい人が
食べたいときに食べられるようにしておく。

誰かが我慢するわけでも、
誰かに無理をさせるわけでもなく、
それぞれが自分のペースで暮らせるように。

家族のためにごはんを作ることが嫌なわけじゃない。
ただ、毎日それを決まった時間に
やらなければならない、というところからは、
そろそろ自由になりただけ。

家事も、今の暮らしに合わせて
少しずつ変えていっていいんだと思う。
来年の春は、そんな暮らしに移行してみようって思ってる。

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【画像:ohoraのネイルシール、3週間経ってもきれい】

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