何度も、私に忠告をしてくる人がいた。

「あなたの子、幼稚園で
友達とうまくやってるの?」


「子どもを留学なんて行かせるものじゃないよ。
お金が全部なくなるよ」

そんなふうに言われるたびに、私は傷ついた。
その場では「そうだよね」と笑っていても、
家に帰ってから言われたことを
何度も思い返してしまう。

あれはどういう意味だったんだろう。

私の子育ては間違っているのかな。
私がもっとちゃんとしていれば、
こんなことを言われずに済んだのかな。

そんなことを考えて、何度も泣いたことがあった。
子どものことって、自分のことを言われるよりも
ずっと痛い。

自分のことなら「まあ、そういう考え方もあるよね」
と流せることでも、子どものことになると、
どうしても心の柔らかいところに入ってくる。

もちろん、心配して言ってくれていた部分も
あったのだと思う。
今になって考えれば、
その人なりの正しさや、その人なりの
心配があったのかもしれない。

でも、人にはそれぞれの暮らしがあって、
それぞれの家族がいて、
それぞれのお金の使い方があって、
それぞれの人生がある。

最近、私はそのことを以前より
強く思うようになった。

そして、もうひとつ不思議なことに気がついた。
私が毎日を楽しく過ごすようになってから、
その人が私のところへ来ることが少なくなった。

友達と出かけたり、好きな服を着たり、
カフェでおしゃべりしたり、英語を勉強したり。 

娘のことで心配する日ももちろんあるけれど、
それでも自分の人生をちゃんと楽しむ。

そうしているうちに、
いつの間にか距離ができていた。

それを寂しいとは、まったく思わない。

むしろ、私はそこで初めて気がついた。
もしかしたら、苦手な誰かを遠ざけるために
何かを言い返したり、
わざと強く振る舞ったりする必要なんて
なかったのかもしれない。

私が私の人生を楽しんでいること。
それだけでよかったのだ。
私が何を選ぶか。

子どもにどんな経験をさせるか。

何にお金を使うか。

これからどんなふうに生きていくか。

その答えを、誰かにわかってもらわなくてもいい。
もちろん、これからも誰かの言葉に
傷つくことはあると思う。


たぶん私は、そんなに強い人間じゃないから。
でも、傷ついたときに、全部を自分の中に
入れなくてもいいのだと思う。

「あなたはそう思うんだね」と、
そっと横に置いておく。
そして私は、自分の毎日へ戻る。

娘たちのことを考えたり、
犬と散歩したり、ブログを書いたり、
友達とお酒を飲んだり、英語を勉強したり。

そうやって、今日も自分の人生を生きていく。
それが結果的に、いちばん静かな
距離の取り方だったんだなって思う。

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大事な友人と大好きなカフェでランチ。
(箕面のcafe yattt。景色がサイコー!)

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ボロネーゼ、めっちゃおいしい!
(いつもパン系を選んでたからこのおいしさに
気づいてなかった!)

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ランチデザートも美味しかった❤️

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