スマホを眺めていると、
たまに指が止まることがあります。

SNSで流れてくる、何気ないけれど、
心を揺さぶるような言葉。
最近、私の心に
静かに着地した言葉がありました。

「何でもポジティブに捉える人は、
たくさんの痛みを乗り越えてきた人。」

うん。そうかも。きっとそう。

そして、自分がこれまで出会ってきた
「本当に優しい人たち」の顔が数人、
頭に思い浮かんできた。

若い頃は、「ポジティブな人」って、
もともと明るい性格で、悩みなんてない
幸せな人なんだと思ってた。

でも、50年も生きてくると、
少しずつ分かってくる

いつもニコニコしていて、
どんなトラブルも「大丈夫、なんとかなるよ!」と
笑い飛ばせる人。 そんな人ほど、
実は夜も眠れないほどの悲しみを経験していたり、
誰にも言えない傷を抱えていたりするものだ、
ということに。

私は、「人って、痛みなくして優しくなれない」
って思ってる。

自分が痛い思いをしたからこそ、
他人の痛みに「あ、それ、辛いよね」と
想像力を働かせることができる。

絶望を知っているからこそ、小さな光の尊さがわかる。
ポジティブさは、決して「能天気」なのではなく、
「もう二度と、あんな悲しい思いに
飲み込まれたくない。だからこそ、
今ある前向きな種を育てよう」 という、
覚悟のような、祈りのような強さなんじゃないかな、
って思う。

だから、もし今、あなたの周りに
太陽のように明るい人がいたら。
「あの人はいいな、悩みなんてなくて」と
思う代わりに、

「この人は、どれだけの夜を乗り越えて、
この笑顔に辿り着いたんだろう」 と、
その優しさの裏側にある「深さ」に
触れてみてもいいのかもしれない。

そして、もし今あなたが「痛み」の
真っ只中にいるのなら
その痛みは、いつか誰かを包み込む、
本物の「優しさ」に変わるための
準備期間かもしれません。
(そんな風に考える余裕などないときもあるけど)

私も、これまでの傷跡を抱えたまま、
誰かの痛みに、ただ静かに
寄り添える自分でありたい

人って、そう簡単にはできていない。
そんなことを考えながら、ごはん作ってました。

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やっぱり里芋はイカと煮るのが1番おいしい

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今日の作り置き。
右上は鶏の天ぷら

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今日のボンちゃん
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米粉のパンケーキ!


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